SUPER HITS

ザ・チャレンジのNEWアルバムが発売となりました。タイトルは「SUPER HITS」。是非お近くのCDショップ、もしくはWEBでGETしてください。バンドはまだ活動休止中ですが…。

チャレンジのメンバーとは昨年末より会ってないので、みなさん同様、久々の話題になんだか懐かしい気持ちになっております。もう4ヶ月も経つのね。

なんとなくリリースのたびに、作品について思うところを語る、というのをやってますので、今回もやりたいと思います。すでに何度か聴いていただいてる方もこれを読んでもう一度聴いてみてください。お察しの通り、楽器とか作曲の話題よりです。

M1「そんなことより踊ろうぜ」

これを作ろうと模索していたころは、チャレンジがやれるダンスチューンみたいなものを一通りやり尽くした感があり、すごく難産だった記憶があります。Earth, Wind & Fireとかね、そういう70年代の感じとかどう?みたいな話をスタジオでしていたような。

ギターソロ後のオノマックの「踊ろうぜ~」とかにそのへんの影響があるんではないでしょうか?

今回収録するにあたり、再レコーディングしています。ライブを経てからの録りなおしなので、グルーブはとても良くなっていると思います。僕は、ギターのひずみを抑え、クリーンなトーンでギターソロを弾きました。結構簡単なフレーズだと思うので、ギターキッズにおすすめです。(今の時代キッズいるのか?)沢チャレさんのラップもかなりハイテンションになってますね。

イントロのピアノは、天気の良い日曜の朝に思いついたもの。

M2「LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE SONG」

これは同じ言葉を繰り返す系の、沢田さんお得意のやつですね。
基本はみんなで練って作り上げ、僕はAメロと、一番最後の謎のパート(一回止まった後で始まるパート)を考えました。
今までないパターンでいいんじゃないでしょうか?〆のドラムがいい感じ。沢田さんの叫びもいい感じ。

M3「少年チャレンジ」

オノマックさん作曲。僕は「立ち上がれ立ち向かえ」のところを考えました。それがそのままイントロになってます。
冒頭の「少年~」「少年~」「少年~」と3ボーカルで叫ぶところ、レコーディング中に素っ頓狂な声になってしまったのですが、ディレクターさんに「逆にそれ使っていいですか」と言われ、それがOKテイクとなりました。そういうとこあるよね。レコーディングあるある。

この曲、今となっては楽しみながら演奏できてるのですが、どの楽器も難易度が高く、すごく演奏パワーのいる曲。個人的にカラオケでちょいと歌いたい曲。

M4「最高の男」

この曲を作曲した記憶が抜け落ちてるんだけど…わりと気にいってます。

レコーディング前に、どこかのライブ会場で、まだ未完成のバージョンで披露したと思うんだけど、それが全然しっくりこなくて、一人ですごく悩んだなぁ。自分のバンドだったらボツにしていたかもしれない。

それが今や収録されている中で一番好きなんだもんなぁ。

2番のAメロで「みんな最高~」っていうところからギターを弾きながら掛け声をしてるところがあるんだけど、実はここがチャレンジの曲の中で一番難しいパート。ギター弾ける人は是非トライしてみてください。とあるフレーズを歌いながら、違うフレーズを弾き、足元ではエフェクターを操る、ということに関しては頑張っているほうだと思う笑。精神と体が分離しないとやれまへん。ザ・大道芸。

そしてベースがかっこいい音。

M5「会いたい夜はどうすればいい?」

この曲はすごくドラゴンと息を合わせてるイメージがあって、それが崩れるとライブもあらららとなってしまうのだけど、合うとめっちゃきもちいい。Aメロのギターはピックではなく指で弾いています。これも結構難しいんだよね。どうでもいい話しですが。

途中で移調するパートがあるんだけど、元に戻るのがしっくりこず、叫びとギターチョーキングで有耶無耶にしようとしている力技の良い例です。

M6「東京レコード」

この曲はアレンジが難産だったなぁ。曲はすぐできたんだけど。無機質なのか、温かいのか、みたいな議論がLINE上で行われたような。俺の中では曲ができた時に感じたイメージがあるから、あんまり違和感ないんだけどね、歌を入れたりするといろいろ変わるんだな―と感じました。

SPORTSの曲で「Rhythm Drowner」っていう曲があって、編成とかピアノの感じはそれと同じ感じにしよう、と思ってました。ループ感、というのかな。そういうのが相通ずるところがあるなと感じていたので。

これはMVがいいですね。主人公の方と、監督がイケメンすぎます。

番外編「ライブハウス」

この曲はチャレンジに参加し始めたころに提供した曲です。その当時、PhoenixとかThe Drumsとか、そんな感じの洋楽っぽい感じをやりたくてスタジオに持って行ったら、みごと80年代のバンドブーム感に染まって帰ってきたという感じでした。ファッションでいうと、スギちゃんみたいなジージャン着て沢田さんが帰ってきた感じです。

でもこの感じの曲はこの先も書けないなと思います。サビのコードのE/F#/F#m/Eという展開も謎すぎる。そういう不思議な曲。

こんなところでしょうか。歌詞とか、ブックレット?は実際に手にとってお楽しみください。
ではまた。